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2013.07/24(Wed)
the FACT
こんなものを買いました。

アーマードコアⅤの公式設定資料集です。
随分と前に出版していたようなのですが、恥ずかしながらそのことを知らず、手にとった次第です。
ちなみにコレ、結構デカイです。
A4サイズですね。その分、デザイン画などがとても綺麗です。
何をどうしたらそんなに発想できるのかってぐらい細かく書かれてます。スゴイです。
ゲーム中では「未確認兵器」と呼称されていた謎の兵器も、「自律兵器」として詳しい設定が乗っていました。
どうやら自律兵器を作る自律兵器もいるらしく、そのへん、続編のVDで出てくれたらオモシロイんですけどねー。
各キャラクターの設定も、本編では語られなかった生い立ちなどを含めてイロイロ載ってます。
ストーリー本編の全セリフも収録。挿絵を交えながら一言も漏らさず書かれてます。
字がちっちゃく見えるかもしれませんが、A4サイズなので割りと普通です。それでもちょっとちっちゃい部類ですけど。
武器のデザイン画。ビッシリパーツが描かれてます。
あと、さりげな~く載っててたまげたのが、ACのコックピット。
頭がパカっと上に開いて、その中に乗り込むようです。なのでコックピットの壁がもうそのまま装甲。これ相当怖いですよね…。
コックピット内はモニターが全面にズラッと並び、ガムテープまみれの座席の中央に通信システム、その上にゲーム中でも特徴的だったサークル状のメーターを表示するヘッドアップディスプレイ(HUD)、足元にはフットペダル、両手の壁には操縦桿があって結構狭そう。
モニターは上側がメインモニターで、下側が後方や足元を映し出すサブモニターがあるようです。
ゲームの中でプレイヤーが見ているのはメインモニターとそれに重なったHUDのみなんですが、ACVの画面って3人称視点なんですよね。
これはゲーム中のモニターもこのように表示されている設定らしく、ACの全身に取り付けられたカメラの映像を合成して、擬似的に3人称視点にすることで機体の周囲の状況もつかみやすくしているんだとか。
今作のACは古代兵器の発掘品で、コックピットから武器に至るまでオーバーテクノロジーがふんだんに使用されているので、こういった設定も説得力があります。
トンデモ技術だなあと思いましたが、現実にもマルチアングルビジョンという似たような技術(こっちはたった4つのカメラで実現)があるので、あり得ないとは言い切れませんねえ。
こういう設定資料集って買ったことなかったんですが、予想以上に面白いです。
何気なく使い捨ててた武器も、練りに練ったデザインが使われてるのを見ると愛着が湧いちゃったりします。
お値段2800円と、それなりの値段はしますが、なにかひとつ自分の好きなゲームの設定資料集買ってみると楽しいかもしれませんよ。

アーマードコアⅤの公式設定資料集です。
随分と前に出版していたようなのですが、恥ずかしながらそのことを知らず、手にとった次第です。
ちなみにコレ、結構デカイです。

A4サイズですね。その分、デザイン画などがとても綺麗です。

何をどうしたらそんなに発想できるのかってぐらい細かく書かれてます。スゴイです。

ゲーム中では「未確認兵器」と呼称されていた謎の兵器も、「自律兵器」として詳しい設定が乗っていました。
どうやら自律兵器を作る自律兵器もいるらしく、そのへん、続編のVDで出てくれたらオモシロイんですけどねー。
各キャラクターの設定も、本編では語られなかった生い立ちなどを含めてイロイロ載ってます。

ストーリー本編の全セリフも収録。挿絵を交えながら一言も漏らさず書かれてます。

字がちっちゃく見えるかもしれませんが、A4サイズなので割りと普通です。それでもちょっとちっちゃい部類ですけど。

武器のデザイン画。ビッシリパーツが描かれてます。
あと、さりげな~く載っててたまげたのが、ACのコックピット。

頭がパカっと上に開いて、その中に乗り込むようです。なのでコックピットの壁がもうそのまま装甲。これ相当怖いですよね…。
コックピット内はモニターが全面にズラッと並び、ガムテープまみれの座席の中央に通信システム、その上にゲーム中でも特徴的だったサークル状のメーターを表示するヘッドアップディスプレイ(HUD)、足元にはフットペダル、両手の壁には操縦桿があって結構狭そう。
モニターは上側がメインモニターで、下側が後方や足元を映し出すサブモニターがあるようです。
ゲームの中でプレイヤーが見ているのはメインモニターとそれに重なったHUDのみなんですが、ACVの画面って3人称視点なんですよね。

これはゲーム中のモニターもこのように表示されている設定らしく、ACの全身に取り付けられたカメラの映像を合成して、擬似的に3人称視点にすることで機体の周囲の状況もつかみやすくしているんだとか。
今作のACは古代兵器の発掘品で、コックピットから武器に至るまでオーバーテクノロジーがふんだんに使用されているので、こういった設定も説得力があります。
トンデモ技術だなあと思いましたが、現実にもマルチアングルビジョンという似たような技術(こっちはたった4つのカメラで実現)があるので、あり得ないとは言い切れませんねえ。
こういう設定資料集って買ったことなかったんですが、予想以上に面白いです。
何気なく使い捨ててた武器も、練りに練ったデザインが使われてるのを見ると愛着が湧いちゃったりします。
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